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７月３０日、衆議院国会等移転特別委員会が開催され、河村たかし委員長から、７月２５日の理事会での申合せについて報告がありました。
「委員会のあり方等についての要請に関する申合せ」の概要
① 移転規模、形態、手法などのコンセプトの見直しについて検討する。
② 検討結果を踏まえ、移転の可否を平成１５年通常国会で決議する。
③ 検討を円滑に進めるため、委員会構成を多人数とし、候補地と候補地外の議員をそれぞれ半数程度とする。
※５月３０日の与野党国会対策委員長会談で合意された衆議院議長の下での新たな協議機関については、設置が見送られ、引き続き特別委員会で審議を継続することとなりました。
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