新型コロナウイルス感染症対策に係る東京都の取組
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東京2020大会における新型コロナ対策•コロナ禍において安全・安心な大会とするため、水際対策の徹底や入国後の定期的な検査、厳格な行動管理等の対策を実施•訪日アスリート、大会関係者の陽性率が低く抑えられるなど、安全・安心な大会を実現-47-選手や関係者にとっての安全・安心な環境整備海外からの入国者数の縮小•大会運営の簡素化とともに来日大会関係者数を延期前の計画からオリンピック時は4分の1、パラリンピック時は3分の1に縮小水際対策・検査行動管理・健康管理基本的な感染対策日本在住者との接触を最小限とし、国民の安全・安心を確保移動手段宿泊•入国前に2回検査•選手は原則毎日検査、関係者は役割に応じ定期的に検査•厳格な用務先の制限、行動管理、健康管理•マスクや物理的距離の確保、三密の回避といった基本的コロナ対策の徹底などにより、選手村や競技会場における感染拡大の防止•公共交通機関の原則不使用。移動は原則として大会専用車両•自己手配宿泊施設の「宿泊ガイドライン」への適合•満たせない場合は、組織委員会手配ホテルへ変更-45-

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