➁医療提供体制等の強化・充実事業名概要予算額医療提供体制の整備ＴＯＫＹＯ入院待機ステーションの運営（９月補正分）•入院治療が必要にもかかわらず入院待機となった患者を一時的に受け入れる施設を確保し、酸素投与や投薬治療が可能な医療機能を強化した宿泊療養施設を運営7億円新型コロナウイルス感染症疑い救急患者の東京ルールの運用（９月補正分）•新型コロナウイルス感染症疑い救急患者の円滑な受入れに向け、患者を積極的に受け入れる新型コロナ疑い救急医療機関及び患者を必ず受け入れる新型コロナ疑い地域救急医療センターに対して、受入謝金を交付するとともに、担当医師の確保に要する経費を支援5億円救急・周産期・小児医療機関の感染拡大防止対策への支援（９月補正分）•都内の救急・周産期・小児医療機関において、院内感染を防止するために必要な設備整備等を支援5億円新型コロナウイルス感染症入院医療確保のための後方支援病床確保事業（９月補正分）•新型コロナウイルス感染症による入院加療後、回復期にある患者を受け入れる後方支援病床を確保し、重症・中等症患者等に対する医療提供体制を確保するため、転院先の医療機関への受入謝金に係る経費を計上4億円オンライン診療システムを活用した自宅療養者支援（９月補正分）•医師会の協力のもと、オンライン・電話診療が可能な医師が参画し、都内全域の自宅療養者を対象として、ビデオ通話システムを活用した遠隔診療を実施2億円新型コロナウイルス感染症流行下における妊産婦総合対策事業（９月補正分）•新型コロナウイルスに感染した妊産婦に対し、退院後等に助産師・保健師等が電話や訪問等による寄り添い支援を実施するほか、希望する妊婦に対する分娩前の新型コロナウイルス検査実施に係る費用を補助1億円医療従事者への宿泊先確保支援（９月補正分）•新型コロナウイルス感染症患者の診療に携わる医師・看護師等の深夜に及ぶ勤務時の宿泊等のため、医療機関がホテル等を借り上げる場合の費用を支援37百万円宿泊療養施設への入所調整（９月補正分）•保健所が担う宿泊療養施設への入所調整に係る業務の一部（基礎疾患やアレルギー情報等の聴取など）について、都が人材派遣を活用しながら、継続して適切に実施できる体制を確保34百万円退院基準を満たしたコロナ患者等の転院搬送支援（９月補正分）•新型コロナウイルス感染症による入院加療後、回復期にある患者の転院搬送を支援するため、医療機関に対し、対象患者の後方支援病院への搬送に係る経費を補助14百万円都単独都単独-79-
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