新型コロナウイルス感染症対策に係る東京都の取組-第1波から第6派までの状況-
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➁医療提供体制等の強化・充実事業名概要予算額医療提供体制の整備休業となった医療機関に対する継続・再開支援•地域において必要な診療機能を維持するため、新型コロナウイルス感染症の感染により、休業又は診療の縮小を余儀なくされた医療機関に対し、施設の消毒など継続・再開に要する経費を支援34百万円ゴールデンウィークにおける診療・検査体制の確保支援事業•ゴールデンウィークに新型コロナウイルス感染症の診療・検査を実施する都内の診療・検査医療機関及びそれらの機関と連携し開所する調剤薬局を支援12億円重点医療機関等医療チーム派遣支援事業•新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる医療機関等が迅速に医療提供体制を確保できるよう、医療チームを派遣する医療機関を支援25億円新たな臨時の医療施設の確保•様々な症状の患者からの医療ニーズに対応するため、新たな臨時の医療施設を整備23億円感染症法に基づく医療費等の公費負担•感染症法に基づき、勧告又は措置があった患者等が感染症指定医療機関等で受ける医療に要する費用について、公費負担経費等を計上13億円ゴールデンウィークにおける入院医療体制の確保支援事業•医療機関における人員体制の確保が困難となるゴールデンウィークに、新型コロナウイルス感染症の入院患者を受け入れる医療機関を支援10億円新型コロナウイルス感染症緊急対応資金融資利子補給•新型コロナウイルス感染症の流行により減収等の影響を受けた医療機関へ融資を実施する金融機関に対し利子補給を実施3億円救急・周産期・小児医療機関の感染拡大防止への支援•都内の救急・周産期・小児医療機関において、院内感染を防止するために必要な設備整備等を支援8億円新型コロナウイルス感染症疑い救急患者の東京ルールの運用•新型コロナウイルス感染症疑い救急患者の円滑な受入れに向け、患者を積極的に受け入れる新型コロナ疑い救急医療機関及び患者を必ず受け入れる新型コロナ疑い地域救急医療センターに対して、受入謝金を交付するとともに、担当医師の確保に要する経費を支援8億円都単独都単独-140-都単独都単独

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