新型コロナウイルス感染症対策に係る東京都の取組-第1波から第6派までの状況-
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➁都民生活を支えるセーフティネット1,712億円事業名概要予算額事業活動等に対する支援中小企業人材確保のための奨学金返還支援事業•コロナ禍が長期化する中、若手技術者が不足している中小企業の中核人材確保を支援するため、奨学金を利用している大学生等が中小企業に就職し、継続勤務した場合、奨学金返還をサポートする中小企業の取組を支援50百万円福祉の仕事イメージアップキャンペーン事業•新型コロナウイルス感染症の影響による離職者等に対して、福祉・介護の仕事の魅力を発信し、福祉業界での就業を促進するため、SNS広告等を活用した広報展開を実施22百万円医療・福祉事業所内メンタルヘルスセルフケア等スキル向上支援事業•事業所におけるメンタルヘルスケアの取組を促進し、従事者の心身の負担を軽減するため、管理・監督者等向けにオンライン研修を実施5百万円都民生活に対する支援東京都出産応援事業~コロナに負けない!~•コロナ禍において、子供を産み育てる家庭を応援・後押しするため、子育て支援サービスの利用や育児用品等の提供を通じて、経済的負担の軽減を図るとともに、あわせて具体的な子育てニーズを把握し、今後の施策へ反映126億円東京都生活応援事業~コロナに負けない!~•新しい日常における「生活応援」を図るとともに、デジタルの力を活用した地域経済の活性化に向け、キャッシュレスによるポイント還元などの取組を行う区市町村を支援125億円自殺防止対策の推進•自殺リスクを抱える人が早期に適切な支援を受けられるよう、「東京都自殺相談ダイヤル」や「相談ほっとLINE@東京」での相談対応を行うとともに、普及啓発等を実施3億円自殺未遂者等の支援体制強化等•自殺未遂者等の支援体制を強化するとともに、若年層向け自殺防止啓発物の作成や、悩みを抱える人を社会全体で支える基盤強化に向け、ゲートキーパー啓発動画を活用した集中的な広報を展開32百万円民生・児童委員の活動普及啓発事業•孤独・孤立に苦しむ人々が地域住民の身近な相談相手である民生・児童委員に安心して相談し、必要な支援を受けられるようにするため、民生・児童委員に関する普及啓発の取組強化を実施30百万円都単独-147-都単独都単独都単独都単独

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