第Ⅴ期(令和3年11月~うち第6波(令和4年1月~))(感染状況・医療提供体制)‣これまでで最も感染力の強い変異株(オミクロン株)により、新規陽性者が急激に増加(最大時20,000人/日超)‣過去最大の感染状況となる中、エッセンシャルワーカーの欠勤等により、事業継続が困難となるなどの影響‣家庭内感染の増加等により、子供、重症化リスクの高い高齢者への感染が拡大‣オミクロン株の亜種BA.2の発生もあり、感染状況の減少傾向は緩やかとなったが、第3波、第5波と比較して、死亡率が低い傾向(都民・事業者の状況)‣陽性者や濃厚接触者の増加により、社会インフラを担う幅広い業種において、欠勤者の急増による事業・社会活動の停滞の恐れ‣特に同居家族が感染し、濃厚接触者となった場合、当初は感染者が無症状でも2週間の自宅待機が必要となり、企業等で従業員の人手不足が懸念特徴-30-※ 累計期間:令和4年1月1日~令和4年5月11日これまでで最も感染力の強いオミクロン株への対応【東京】最大感染者数: 21,562人(2/2) 新規陽性者数(累計):1,073,053人死者数(累計): 1,200人【全国】最大感染者数:103,614人(2/1)新規陽性者数(累計):6,167,763人死者数(累計):11,542人04509001,3501,8002,25011/111/2912/271/242/213/214/1804,5009,00013,50018,00022,500重症者数(右軸)陽性者数(左軸)まん延防止等重点措置(1/21~3/21)事業者への時短要請(1/21~3/21)
元のページ ../index.html#32