陽性者や濃厚接触者の増加により、社会インフラを担う幅広い業種において、欠勤者の急増による事業・社会活動の停滞の恐れ特に同居家族が感染し、濃厚接触者となった場合、当初は感染者が無症状でも2週間の自宅待機が必要となり、企業等で従業員の人手不足が懸念これまでで最も感染力の強い変異株(オミクロン過去最大の感染状況となる中、エッセンシャルワーカーの欠勤等により、事業継続が困難となるなどの影響家庭内感染の増加等により、子供、重症化リスクのオミクロン株の亜種BA.2の発生もあり、感染状況の減少傾向は緩やかとなったが、第3波、第5波と比較して、死亡率が低い傾向【東京】最大感染者数: 21,562人(2/2) 新規陽性者数(累計):1,157,157人死者数(累計): 1,375人【全国】最大感染者数:104,520人(2/1)新規陽性者数(累計):6,854,217人死者数(累計):12,317人(感染状況・医療提供体制)(都民・事業者の状況)※ 累計期間:令和4年1月1日~令和4年5月31日株)により、新規陽性者が急激に増加(最大時20,000人/日超)高い高齢者への感染が拡大第Ⅴ期(令和3年11月~令和4年5月うち第6波(令和4年1月~5月))特徴これまでで最も感染力の強いオミクロン株への対応
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