東京ベイeSGプロジェクト
12/21

人を中心にしたサステナブルな都市の実現に向け、地下鉄の事業化など都心や羽田空港等とのアクセスの飛躍的な向上や、ZEVなどを活用した公共交通モデルを構築する10サステナブルな都市・交通ネットワークを充実戦略➍•BRT、自動運転のモビリティや自動運行船などによる域内移動や都心等とのアクセス向上を図るとともに、域内交通にゼロエミッションバス・トラックや燃料電池船を導入し、ZEVなどを活用した公共交通モデルを構築する。•人と水と緑に着目した公共空間の魅力向上を図り、人中心の歩きやすい空間を創出する。•地下鉄8号線延伸、羽田空港アクセス線などについて順次事業化に着手するとともに、区部中心部と臨海副都心を直接繋ぐ、臨海地下鉄の事業化に向けた検討を行っていく。また、第二東京湾岸道路や羽田空港の機能強化等について、早期事業化を推進していく。•コンテナふ頭の整備・再編やAI等のデジタル技術を活用したコンテナターミナルの高度化により、港湾物流の効率化を推進する。•集中豪雨や台風、首都直下地震に備えた防災対策を実施し、自然災害に強い(Disaster‐Ready)都市を実現する。

元のページ  ../index.html#12

このブックを見る