Legacy of Tokyo 2020東京晴海水素ステーション復興モニュメント◆水素活用の促進◆再エネ・省エネの推進ヒューマンライツ・フェスタ東京2019「オリンピック・パラリンピックと人権」東京国際ユース(Uー14)サッカー大会武蔵野の森総合スポーツプラザ(左) 再生可能エネルギーが活用されているメインアリーナ(右上) 太陽熱集熱器(右下) ガスコージェネレーションシステム太陽光パネル蓄電池「東京水素イニシアティブ」オンライン会議の様子◆文化レガシーの継承・発展Light and Sound Installation“Coded Field” (2019)写真提供:ライゾマティクス多彩な魅力で世界を惹きつけ、何度でも訪れたくなる東京へと進化文化観光リアルとバーチャルで芸術文化を楽しむ都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト都庁舎での携帯電話等受付10万個突破記念セレモニー多様性と包摂性を一層高め、誰もが活躍できる真の共生社会に多様性環境に配慮した持続可能な大会のレガシーを生かし、ゼロエミッション東京の実現に向けた取組を加速環境持続可能性東京2020大会後の選手村のイメージ➤大会後の選手村地区で環境先進都市のモデルとなるまちづくりを実現(大会時の選手村における、福島県内で再エネを用いて製造された水素の活用等の取組を今後のまちづくりに活用)➤大会の開会式・閉会式の計4日間、都内で排出されるCO₂を実質ゼロにする「東京ゼロカーボン4デイズin 2020」を実現・「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例」を制定(2019年4月全面施行)◆大会を契機に人権尊重の気運を高める◆女性が輝き、誰もがいきいきと活躍する社会をつくる・女性の活躍に向けた気運醸成の取組を戦略的に展開・意思決定過程への女性の参画を促進◆障害の有無に関わらず、互いに尊重し共生する社会をつくる・「東京都障害者への理解促進及び差別解消の推進に関する条例」を制定(2018年10月施行)◆外国人が安心して暮らし、参加・活躍できる社会をつくる「つながり創生財団」ロゴマーク・多文化共生ポータルサイトで、生活情報等を一元的に発信・「東京都つながり創生財団」を設立◆国民参加型でメダルを作成大会後もスポーツ等を通じた被災地との交流を実施し、被災地との絆を次代に引き継ぐ被災地復興支援「新しい日常」における新たなワークスタイルを定着経済「スマート東京」の実現を加速テクノロジー◆大会を契機とした快適な通信環境の整備・都有施設や街なかなど、都内各地に無料Wi-Fiスポットを整備◆5Gやロボットなど最先端テクノロジーの実用化を推進・ロボットを活用した社会実装モデルをショーケース化・自動運転の社会実装に向けた取組を展開AIによるコミュニケーションロボット(多言語対応)◆テレワーク、時差Biz、交通需要マネジメント(TDM)を「スムーズビズ」として一体的に推進◆「ビジネスチャンス・ナビ2020」を活用し、全国の中小企業の更なる成長・発展に貢献◆大会時に、東京の「食」や日本の木材の魅力を世界へ発信馬込半白キュウリ国際的な注目の高まりを生かし、経済の持続的発展に貢献選手村ビレッジプラザ経済活動希望者ボランティア団体各団体へ申込募集情報情報発信東京ボランティアレガシーネットワーク人と人のつながりを大事にするまちを実現参加協働◆ボランティア活動の支援体制を強化東京マラソン(10km)©マラソン財団◆被災県の子供たち等を都のスポーツ大会等に招待Tokyo 2020提供©Tokyo 2020◆戦略的な観光PRアイコンを活用した観光PRユニークベニューの活用パラリンピックメダル©Tokyo 2020特別支援学校における遠隔操作によるマスコットロボット体験18
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