6-12-8-40481220年５月７月21年3月小１～３小４～６中学生高校生-12-8-40481220年５月７月９月21年３月スコアChildren First子供が抱える困難は多様化・複雑化しており、一人ひとりの実情に応じたきめ細かな対応が求められる○ヤングケアラーなど、家庭内の事情等に起因する問題は、表面化しにくく、子供が直面している困難の把握が難しい。（調査実施期間：R２/12/21~R３/１/31）・家族の介護等を行ういわゆるヤングケアラーは、中学生・高校生の約20人に１人が該当。そのうちの１割以上は１日７時間以上世話をしている。・ヤングケアラーの実態を把握している自治体は、約３割にとどまっている。世話をしている家族の有無（全国）平日１日当たりに世話に費やす時間（全国）5.74.1中学２年生全日制高校２年生いるいない無回答n=5,558n=7,407(％)4235.821.924.411.610.724.529中学２年生全日制高校２年生３時間未満３~７時間未満７時間以上無回答n=307n=319(％)コロナ禍は子供たちに大きな影響を及ぼしている○コロナ禍は、家庭・学校・居場所（サードプレイス）といった子供を支える環境に変化をもたらし、子供の心身に大きな影響を及ぼしている。保護者の勤務変化の有無別に見た、子供のストレスレベル（資料）研究代表公立大学法人大阪大阪府立大学山野則子研究室「令和２年度厚生労働行政推進調査事業（厚生労働科学特別研究事業）コロナ禍における子どもへの影響と支援方策のための横断的研究」を基に作成※1 日本語版「KINDL-R」尺度により身体的健康（左）と精神的健康（右）を測定※2 縦軸は、各回・各年齢グループの平均値から過去文献の標準平均値を引いた値※3 各回の対象者集団は同一ではない（資料）国立研究開発法人国立成育医療研究センター「コロナ×こどもアンケート第５回調査報告書」（2021年５月25日）を基に作成7.210.2822.934.226.255.146.452.614.89.213.2020406080100勤務変化なし勤務変化あり全体レベル３：重いストレスレベル２：軽いストレスレベル１：わずかなストレスレベル０(％)n=1032n=295n=737良好← 標準値との差→不良からだの健康こころの健康○子供が抱える困難は、いじめ、不登校、虐待、経済的困窮など、非常に多岐にわたっており、いくつかの困難が複合的に表れ、複雑化しているケースも見られる。410204060学校に行きたい楽しいと思うこと話しかけやすさ勉強の大変さ(％)4044510204060学校に行きたい楽しいと思うこと話しかけやすさ勉強の大変さ(％)減った増えた先生や大人への話しかけやすさ・相談しやすさ（資料左）国立研究開発法人国立成育医療研究センター「コロナ×こどもアンケート第５回調査報告書」を基に作成新型コロナが子供の学校等に対する気持ちに与えた影響※コロナのせい又はおかげでの変化として回答された割合春の大型連休中の子供食堂等の活動状況（Ｒ３年４月29日（祝）～５月９日（日））（資料右）内閣官房第４回孤独・孤立対策に関する連絡調整会議（令和３年７月８日）配布資料２－１「令和３年春の大型連休中における子供の居場所の確保等の状況について」を基に作成（自治体を通じて7,000か所の子供の居場所を対象に調査）1,5755425活動した数活動しなかった数活動した子供食堂等は約２割（注）子ども食堂などの子供の居場所の開所のほか、大型連休中に実施したフードパントリー・フードバンクや相談支援活動も含む。(か所)（資料）厚生労働省「自殺の統計：地域における自殺の基礎資料」を基に作成（資料）東京都児童相談所「事業概要2020年（令和２年）版」を基に作成67人96人Ｈ28年Ｒ２年（資料）東京都教育委員会「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」を基に作成（資料）文部科学省「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査」を基に作成子供等の貧困率（全国）（資料）厚生労働省「国民生活基礎調査」を基に作成※大人が一人で子どもがいる現役世帯54.548.110.913.5020400204060S60H3915212730ひとり親世帯※の貧困率（左軸）子供の貧困率（右軸）(％)(％)(年)22件45件Ｈ27年度Ｒ元年度10,618人16,068人Ｈ27年度Ｒ元年度小学校中学校9,909件21,659件Ｈ27年度Ｒ元年度いじめの重大事態発生件数（都）児童虐待相談対応件数（都）20歳未満の自殺者数（都）日本語指導が必要な児童生徒数（都）不登校の児童生徒数（都）2,796 人4,586 人H24年度H30年度外国籍日本国籍（資料）三菱ＵＦＪリサーチ&コンサルティング「令和２年度子ども・子育て支援推進調査研究事業ヤングケアラーの実態に関する調査研究報告書」を基に作成スコア
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