東京2020大会での‟気づき“を一人ひとりのアクションへとつなげ、誰もが自分らしく活躍し、多様な人々が互いを認「手話言語条例」の制定等も踏まえた心と情報のバリアフリー施策の展開や、駅や道路等におけるバリアフリー化公共交通の空白地域や不便地域の改善のため、地域の特性に応じた交通手段の充実等が必要10代20代30代40代50代60代0.0%(出典)(公財)日本財団「『ダイバーシティ&インクルージョン』に関する意識調査」共生社会実現に向けた理解・支持の広がり○東京2020大会を経て、ダイバーシティ&インクルージョンへの理解は若年層ほど高まった高まった58.6%46.9%38.5%38.2%33.6%40.5%20.0%40.0%(2021年9月調査)を基に作成変わらない・低くなった60.0%80.0%100.0%27.8%22.1%(出典)東京都福祉保健基礎調査「都民の生活実態と意識(福祉のまちづくり等)(速報)(令和3年度)を基に作成40.6%(出典)東京都福祉保健基礎調査「都民の生活実態と意識(福祉のまちづくり等)(速報)(令和3年度)を基に作成心のバリアフリーがより進んだ社会へ○約28%の人が「心のバリアフリー」の言葉と意味を知っており、言葉のみの場合を含めると、半数近くの人が認知している状況移動の際に都民はバリアがあると認識している○約41%がよく出かける経路にバリアがあると回答以前から言葉も意味も知っていた0.5%言葉は知っていたが、意味は今回はじめて知った48.7%言葉も意味も、今回はじめて知った0.9%その他無回答57.0%2.3%公共交通施設やある公共交通機関の整備ない無回答災害時における要配慮者の安全対策(出典)東京都福祉保健基礎調査「都民の生活実態と意識(福祉のまちづくり等)公共交通を利用しにくい地域がある○公共交通へのアクセスに課題がある地域が存在○約59%が公共交通機関等整備が必要と回答平均傾斜角度2%以上(出典)東京都都市整備局「東京における地域公共交通の基本方針」道路の整備(速報)(令和3年度)を基に作成59.2%59.0%35.3%■この2~3年間で、ダイバーシティ&インクルージョンへの、自分自身の理解や支持は高まったか■心のバリアフリーの認知度■日常よく出かけるところに着くまでのバリアの有無■都内の起伏の状況■福祉のまちづくりで重点的に取り組む必要があるもの0.0%20.0%40.0%60.0%80.0%13め合うインクルーシブシティ東京の実現には、一層施策を充実させることが必要など、ソフト・ハード両面からの取組拡大が求められている多様性・包摂性①課題人が共に支え合う共生社会の実現のため、多様性や包摂性を一層高めていく
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