『未来の東京』の実現に向けた重点政策方針2022
16/28

0年0不明・無回答特にないその他社会への見方が広まった自分の技術、経験を生かすことができたお互いに助け合うことができた地域社会に貢献できた健康や体力に自信がついた新しい友人を得ることができた生活に充実感ができた認知症高齢者の数が年々増加傾向にあることなどを踏まえ、地域包括ケアシステムの実現等を通じて、高齢者の自分らしく暮らせる社会の実現のため、高齢者の就労や健康づくり・趣味活動等への参加による社会参画を一層(万人)706050403020102004○都内で要介護認定を受けている高齢者のう認知症の症状のある高齢者は増加傾向ち、何らかの認知症の症状を有する人は増加傾向にあり、2040年には58万人に達する見込み200820112013(出典)福祉保健局「東京都高齢者保健福祉計画」及び同「令和元年度認知症高齢者数等の分布調査」を基に作成383329242016201920252040585546410%20%(出典)中央:内閣府「令和元年度高齢者の経済生活に関する調査」を基に作成右上・右下:内閣府「令和4年版高齢社会白書」を基に作成60歳以上の働く意欲は非常に高い○60歳以上の人のうち、「65歳くらいまで」から「働けるうちはいつまでも」働きたいと回答した人は84.6%となっており、高齢になっても働くことに意欲的な人が多い不明・未回答40%60%80%仕事をしたいとは思わない1.91年間に活動または参加した活動または参加したものはない不明・無回答13.6100%0%605040302010社会活動への参加は半数程度○65歳以上の人のうち51.6%が、過去1年間に健康づくり等の社会活動に参加している○活動により、生活に充実感ができた・新しい友人を得ることができた等の良い影響が生まれている50%39.98.5100%■認知症高齢者の推計(都)■何歳ごろまで収入を伴う仕事をしたいか(60歳以上)25.665歳くらいまで75歳くらいまで働けるうちはいつまでも4.821.711.920.670歳くらいまで80歳くらいまで■過去1年間の社会活動への参加状況(65歳以上)■社会活動に参加して良かったと思うこと(65歳以上・複数回答)(%)51.615QOLの向上を一層推進していくことが求められる支援していく必要多様性・包摂性③課題高齢者がいきいきと輝き続けることのできる社会へ

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る