『未来の東京』の実現に向けた重点政策方針2022
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•IPCC報告による気候危機、•新型コロナの長期化•子供目線に立った政策立案•世界的なサプライチェーンの混乱•3つの基本スタンス(政策イノベーション、•ウクライナ情勢に端を発した諸課題足元の対応・持続可能な未来へと歩みを進めるため、都政の諸課題の解決に取り組むとともに、長期的な視点に立ち、従来の発想を打ち破る大胆な施策を積極的に展開・都政の構造改革を爆速で進め、一層活発で機動的な組織へと進化・無駄を無くす取組を徹底し、活力ある都政を可能とする強靭な財政基盤を堅持・足元の危機を突破するための令和4年度補正予算、事業の迅速化(エネルギー、食糧問題など)新たな被害想定の徹底など、5つの方針を提示・「戦略」を実践するための体制を強化・潜在的課題の解決に向け、スクラップ・アンド・ビルドを徹底することで、メリハリのある人員配置を実現・危機への備えや東京の持続的な成長に向け、組織を見直し・柔軟でスピーディーな事業展開、スタートアップとの協働、ユーザー起点のサービスデザイン→年度末にシン・トセイ3(仮)を策定予定・足元の危機を突破するための機動的な執行体制一人ひとりが輝く未来の東京に向けた政策の強化大胆な投資、組織分野横断型)のもと、7つの分野を中心に施策を加速→ 年度末に政策の強化を公表予定【具体のプロジェクト】都市強靭化プロジェクト(仮)こども未来アクション(仮)HTTタスクフォース等スタートアップ協働戦略などなど1シン・トセイ(加速化方針2022)令和5年度予算の見積り(依命通達)新たに生じた変化令和5年度組織・職員定数の策定方針重点政策方針2022「未来の東京」戦略•目指す2040年代の東京の姿である「ビジョン」を掲げ、その実現に向けた2030年までの「戦略」と「推進プロジェクト」を提示「未来の東京」戦略の実現に向けて目指す姿:「成長」と「成熟」が両立した未来の東京

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