月1年2202月21月11月01月4年1202月1年2202月21月11月01月4年1202月6月5月3月4月2月9月8月7月6月5月6月5月4月3月2月9月8月7月6月5新型コロナからの回復途上にある世界経済は、サプライチェーンの混乱等により見通しが不透明企業が直面するビジネス環境は厳しい状況が予想され、企業活動の下支えや成長に向けた後押しが必要▲0.84.4 3.6世界サプライチェーンの混乱等を背景に世界経済の回復が鈍化○ウクライナ情勢を受け、IMFは世界経済見通しを下方修正米国ユーロ圏2022年1月時点2022年4月時点▲0.3▲1.14.0 3.9 3.73.3 2.8日本イギリスカナダ(出典)国際通貨基金「世界経済見通し」を基に作成▲1.0▲0.2▲0.94.7 4.1 3.93.72.4中国ASEAN-5▲0.3▲0.45.6 4.8 5.34.4140.00135.00130.00125.00120.00115.00110.00105.00100.0095.00(円)円安等による物価上昇が企業活動を圧迫する恐れがある○対米ドル円レートはおおむね円安方向に推移している○企業物価※1と消費者物価※2ともに上昇傾向だが、企業物価の上昇が顕著である(出典)日本銀行「為替相場」を基に作成(出典)日本銀行「国内企業物価指数」、総務省「消費者物価指数」対ドル為替レート12.0010.008.006.004.002.000.00(率)国内企業物価指数消費者物価指数(生鮮食品を除く)を基に作成※1:企業物価…企業間で売買される物品の価格変動を示す指標※2:消費者物価…消費者が購入する各種の消費やサービスの小売価格の変動を調査・算出した指標■2022年の世界の実質GDP成長率見通しの変化■対ドル為替ルート■物価上昇率(前年同月比)22世界をリードする都市①課題世界経済の混迷に対し、企業活動を支え、さらに成長させる
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