159世界では産業構造の大きな転換期を迎えており、スタートアップが世界の変革と成長を牽引国際競争を勝ち抜くためには、スタートアップ育成などによるイノベーションの創出や、中小企業の集積など日本の強みを活かすとともに、GX・DXなど成長分野への積極的な投資に(位)1015202020202120222023シリコンバレーニューヨークロンドン北京シンガポール上海取り組むかどうか検討しているソウル取り組む予定はない取り組みたいが、何をすべきか分からない既に取り組んでいる(設備投資を除く)既に取り組んでいる(設備投資)0%10%20%※複数回答可30%40%151215東京既に取り組んでいる16.7%現状認識・課題スタートアップ・エコシステム・ランキングスタートアップ・エコシステム・ランキングは世界で15位、アジアでも5位中小企業の脱炭素に向けた取組状況(出典)米国Startup Genome社「Global Startup Ecosystem Ranking(2023年)」を基に作成脱炭素に向けて既に取り組んでいる中小企業は16.7%にとどまる(出典)東京商工会議所「中小企業の経営課題に関するアンケート」調査結果(2022年12月)を基に作成11空飛ぶクルマなど新技術の開発の後押しにより、日本の成長につながる産業の育成が不可欠より産業・経済を活性化イノベーションを生み出し、新たな産業構造への転換を実現
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