『未来の東京』の実現に向けた重点政策方針2023
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【社会活動への参加】123105女性が活躍できる社会の実現に向け、あらゆる主体と連携したマインドチェンジとキャリア世界に先駆けて進む高齢化に対応する社会を先進モデルと捉え、高齢者がいきいきと暮らし平均(0.684)アイスランド(0.912)日本(0.647)政治参画(0.057)1年間に活動または参加した教育活動または参加したものはない(0.997)0%(出典)内閣府「令和4年度高齢者の健康に関する調査結果」を基に作成21.9%20%40%良い普通良くない不明・無回答【健康状態】60%80%100%125順位105107124126国名アイスランドノルウェーフィンランド韓国中国モルディブヨルダン(出典)世界経済フォーラム「Global Gender Gap Report 2023」を基に作成経済参画(0.561)0.5健康(0.973)39.4%ジェンダー・ギャップ指数(国際比較)現状認識・課題女性や高齢者、障害者、外国人など、あらゆる人が社会の担い手としてその力を最大限発揮日本男女格差を図る指数の日本の総合スコアは、146か国中125位となっており、「経済参画」「政治参画」が低い高齢者の社会活動への参加の有無と健康状態社会活動(健康・スポーツ・地域行事など)に参加した人は、健康状態が「良い」と回答した割合が高いできる真の共生社会の実現は持続的な成長にとって不可欠形成を支える環境づくりの両輪で、成長の好循環を生み出していく活躍できる取組の深化が必要誰もが個性を活かし活躍できる社会の実現

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