家族の形や勤務形態など、生き方・価値観が多様化する中、東京から社会の仕組みや意識を家事・育児が女性に偏っている現状を改善しつつ、男性の育業取得率や女性の正規雇用比率年齢や性別にかかわらず、希望に応じて多様な働き方を選択でき、経済基盤を確保できる環妻夫078:007:00(時間)6:005:004:003:00(上段)家事・育児関連時間(下段)うち育児の時間スウェーデン2:001:000:00(出典)内閣府「令和2年版少子化対策白書」及び総務省「令和3年社会生活基本調査」を基に作成日本ドイツフランス0:001:002:003:004:00(%)10080604020就業率(M字カーブ)(出典)総務省「労働力調査(基本集計)」(2022年)を基に作成正規雇用比率(L字カーブ)ドイツフランススウェーデン日本現状認識・課題6歳未満の子供を持つ夫婦の家事・育児関連時間(1日当たり)夫婦の家事・育児関連時間は、日本では妻に大きく偏っており、他国と比較しても男女差が大きい女性の年齢階級別正規雇用比率女性の年齢階級別正規雇用比率は25~29歳の59.7%をピークに低下変革し、ゲームチェンジにつなげていかなければならないの引上げなどにより、男女を問わず自己実現につなげていく境整備が重要安心して育児・介護と仕事を両立できる社会づくりは急務
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