○都心と臨海地域とを結ぶBRTの運行や区市町村のデマンド交通の実証実験の支援等、地域の特性に応じた総合的・効率的な地域公共交通ネットワークの形成を促進し、最先端技術を活用した誰もが移動しやすい利便性の高い都市を実現○ホームドアの整備やバリアフリールートの複数化、乗換ルートのバリアフリー化の促進、案内サインの統一化等により、鉄道利用者が安全かつ自由に、快適に移動できるよう取組を推進○駅とまちが一体となった便利でにぎわいのある交通結節点を創出具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度鉄道ネットワークの整備BRTの運行プレ運行(1次)開始(虎ノ門~晴海)都営地下鉄駅におけるバリアフリールートの充実エレベータ5駅整備エレベータ1駅整備駅まち一体開発の推進ホームドア整備に対する補助(JR及び私鉄駅)整備率約30%(2020年3月末)•国際競争力強化、多摩地域の活力・魅力向上、鉄道の快適な利用などに資する鉄道ネットワークの整備・充実等について計画的に推進•都心と臨海地域とを結ぶ公共交通ネットワークの充実に向けた取組を推進し、BRTの本格運行の実現・検討路線を推進【2022年度以降】•都営地下鉄駅において、誰もが移動しやすい交通環境の充実のため、バリアフリールートの複数化・乗換ルートのバリアフリー化を推進•便利でにぎわいある交通結節点の創出に向け、周辺開発が見込まれる駅において、駅まち一体的開発を計画的に促進•JR及び私鉄駅において、ホームドア整備に対する補助を実施し、整備率約60%を達成【2030年度末】3か年のアクションプラン(主要)2030年への展開【飯田橋】基盤再整備方針策定戦略9都市機能<駅まち一体開発のイメージ><複数ルート・乗換ルートのバリアフリー化><本格運行ルート及び停留施設の名称>定時性・速達性を高めるための検討・調整プレ運行(2次)(虎ノ門~豊洲、東京テレポート)バリアフリールートの複数化調査検討・順次整備事業スキームの検討・関係者間の調整(調整が整った路線から順次事業に着手)周辺開発に合わせて、基盤整備を実施有楽町等の周辺開発が見込まれる駅で、基盤整備の検討、開発との調整、基盤整備の促進補助制度を活用して整備促進217
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