『未来の東京』戦略
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7.移動の速達性を高めるミッシングリンク解消プロジェクト○高速道路ネットワークの完成に向け、外環道(関越道~東名高速)の早期開通、圏央道の早期全線開通及び4車線化に向けた取組を推進するとともに、外環道(東名高速~湾岸道路)の早期事業化などに向けて、国や関係機関と取組を推進○事業の実施に当たっては、事業連絡調整会議を活用するなど、関係者間で情報共有等を図りながら着実に整備を促進○広域的な交流、連携を促す路線(第二東京湾岸道路等)について、計画具体化に向けて国などに働きかけを実施第二東京湾岸道路(戦略○)全ての3か年のアクションプランはこちら⇒3か年のアクションプラン(主要)戦略最終ページのみ記載でOK具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度三環状道路の整備・外環道(関越道~東名高速)・外環道(東名高速~湾岸道路)・圏央道首都高の大規模更新の機会を捉えた機能強化・新たな都心環状ルートの形成・首都高晴海線の延伸整備促進(【都】用地(国から受託)【事業者】用地・工事)整備促進計画検討・概略計画策定プロセス•三環状道路並びにそこへアクセスする道路の整備促進により、移動の速達性等を向上・三環状道路の整備約9割完了圏央道の全線開通【2025年度】・東京外かく環状道路(東名高速~湾岸道路)の事業化•首都高の大規模更新の機会を捉えた機能強化(新たな都心環状ルートの形成、首都高晴海線の延伸)の推進2030年への展開事業化に向けた検討・調整関係機関との調整、都市計画手続事業中区間の完成により、整備率約9割○首都高速都心環状線の大規模更新の機会を捉え、高速道路網の充実や機能強化を図るため、新たな都心環状ルートの形成や晴海線延伸部の早期事業化に向けて、国等と連携した取組を推進戦略9都市機能219

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