具体的な取組2020年度末(見込み)年次計画2021年度2022年度2023年度島しょ地域におけるデジタル技術を活用した社会課題解決八丈島をモデル地域として実証の調整島しょ町村小中学校における教育のデジタル化の推進島しょ町村小中学校のデジタル環境整備島しょ町村における事務事業の共同処理化基本構想の策定17.デジタル技術を活用した島しょ地域の社会課題の解決○5GネットワークやAI等の積極的な活用により、生活環境の改善、産業振興、行政サービスの向上といった、島しょ地域の様々な社会課題を解決するためのプロジェクトを八丈島をモデルに小離島を含めた他島に順次展開し、サステナブルな島しょ地域の発展モデルを作る○島しょ地域における自治体クラウドの導入及び事務の共同化により、行政職員の負担を軽減し、将来にわたり安定した住民サービスを提供■八丈島で成果が得られた事業で、他島にも共通の課題の解決につながるものについて、横展開を実施【2025年】■島しょ自治体クラウドの運用及び事務事業の共同化により職員負担が軽減され、地域に根差した住民サービスが向上【2030年】■都内5Gエリアの構築100%概成【2030年】3か年のアクションプラン(主要)2030年への展開デジタル推進協議会の設立EdTechサービス活用等のモデル事業の実施一人1台端末を活用したオンライン学習の推進八丈島におけるモデル事業を可能なものから順次検討・実施実施計画の策定早期に小離島を含めた他島展開を実施し、島民生活をアップデート島しょ町村小中学校における教育のデジタル化の推進・EdTechサービスや、新たな教育プログラムの効果を検証・一人1台の端末を活用し、オンライン学習を推進教育教育・医療福祉分野での先行実施様々な領域での実証を展開デジタル技術を活用した社会課題解決島しょ町村事務の共同化A島町役場B島村役場C島村役場自治体毎にシステムを独自運用自治体クラウドの導入事務の共同処理専門人材不足職員採用難行政需要増負担軽減!住民サービスへ注力!サステナブルな島しょ地域の実現医療福祉島しょ地域において専門医療を受けられる体制の整備遠隔医療の実施により、島しょ地域においても必要な医療を受けられる環境を整備産業交通自治体クラウド構築・運用支援事務事業の共同処理等の具体的検討・順次開始防災・インフラ実証事業の実施/ 八丈島での実証結果を踏まえ順次他の島へ横展開戦略17多摩・島しょ振興戦略将来にわたり安定した住民サービスの提供312(戦略17)全ての3か年のアクションプランはこちら
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