『未来の東京』戦略
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魅力ある観光コンテンツ創出プロジェクト○地域特性を踏まえた新たな観光コンテンツの開発・発信により、マイクロツーリズムなど国内観光の需要を喚起し、観光消費額を増加させ、都内観光産業を活性化戦略15文化・エンターテインメント都市戦略食に関する観光コンテンツの充実〇春の食フェスティバル‣観光協会等が、アート・音楽・伝統芸能・神社仏閣等の日本文化・芸術を活用して行う観光イベント事業や情報発信事業を支援‣ストーリー性のあるコンテンツを世界中のクリエイターから募集し、都内施設において上映新たな視点でのコンテンツ開発〇「Old meets New」日本文化を活用した観光振興支援〇プロジェクションマッピング国際アワードTOKYO‣ナイトライフコンテンツの開発に加え、早朝の時間帯に着目した観光コンテンツの開発・発信を支援〇富裕層向け夜間・早朝観光コンテンツ開発支援観光関連団体等の課題解決力の強化〇観光業界における経営課題解決促進〇観光まちづくりサポート〇国内向け誘客の新たな展開‣国内旅行者向けに広告を展開するとともに、1都3県を中心とした近隣県による東京2020大会のレガシーを活用した参加型イベント等を実施‣旅行者の利便性の高いネット販売システムの導入など、観光関連業界団体等が行うサービスのレベルアップや生産性向上に向けた取組を支援‣地域の観光まちづくりに係る課題を解決するため、多様な職務経験を有する社会人を都内の観光協会等へ派遣し、団体基盤を強化※詳細は戦略12「世界一の美食都市実現プロジェクト」参照‣東京が誇る「食」の魅力を国内外に広く発信するとともに、体験する機会を創出多摩・島しょ地域の魅力を活かした新たなツーリズム開発‣多摩・島しょ地域の地域資源を活用した体験型・交流型のモデルプロジェクトを支援〇体験型・交流型観光コンテンツの開発支援‣多摩・島しょ地域において、滞在型旅行の推進に係る各種費用の助成及びアドバイザー派遣を実施〇滞在型旅行(ロングステイ)の推進‣島しょ地域における宿泊施設の多様化を図るため、島しょ地域の町村が実施する宿泊施設誘致・整備の取組を支援〇島しょ地域への上質な宿泊施設誘致支援<助成対象費用の例>•体験型コンテンツ開発費用•ブランディング・プロモーション費用•デジタル設備導入費用等46

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