シン・トセイ3 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
112/142

都税を納付できるスマートフォン決済アプリを追加し、より多くの納税者が手軽にキャッシュレス納税を利用できる環境を整備するとともに、PRイベントを開催都税証明等の申請時に必要な手数料の支払にもキャッシュレス決済を導入し、主税局における収納全般のキャッシュレス化を推進していきますNPS® ※を分析し、今後の施策検討に活用していきます111都税を納付できるスマートフォンアプリ(2022年11月1日現在)都税等のキャッシュレス化キャッシュレス納税比率:55%(2022.3時点:44.6%)(2022.11時点:-24.8pt)するなど、キャッシュレス納税の利便性の周知及び認知度の向上を図ります年間を通じたキャッシュレス納税のPR都税スマートフォン決済アプリの追加手数料キャッシュレス決済の導入現行の手数料決済機(現金のみ)関係機関と連携した更なるPRを実施ネット・プロモーター・スコア及びNPSは、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、NICE Systems, Inc.の登録商標です。※NPS® ・・・11段階評価で友人・知人にそのサービス等を勧める可能性を問い、数値化するもの(参考)QR決済業界最高値:-24.5pt(平均:-38.2pt)クレカ決済業界最高値:-18.4pt(平均:-38.7pt)55%6ptアップ【出典】「NPS®業界別ランキング&アワード」(NTTコムオンライン)2025年度QOS向上に向けた更なる取組を検討主税局都税等のキャッシュレス化のNPS®:6ptアップ項目/目標(2025)決済アプリを追加加決済アプリ追2023年度交通系電子マネー・クレジットカード・スマートフォン決済アプリに対応職員の提案によって実現!2024年度04行政手続、行政相談など都民サービスの利便性向上<納税のキャッシュレス化>都税等のキャッシュレス化など税務行政のDXを推進し、納税者へのQOSを向上<各種手数料のキャッシュレス化>「スマート都税」プロジェクト

元のページ  ../index.html#112

このブックを見る