シン・トセイ3 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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事業者指定申請の説明会予約から事業計画・指定申請・変更届・更新届・廃止届等をワンストップで手続可能となる、新たなシステムを構築することで、これまで職員が手入力していた事業者の申請内容が電子申請により自動でデータベース化されるため、職員の負担軽減やペーパーレス化にもつながります他システムのデータ事業者の申請情報が誤り箇所を表示するなど、エラー内容の明示化による手戻りの減少電子申請によるFAQや問合せ内容を充実し、システムでの進行管理障害福祉サービス等を提供する事業者の事務負担を軽減し、サービス利用者の支援により注力できるようにしますペーパーレス促進2023年度アセスメント・入札・要件定義データベース化され、台帳入力作業の省力化2024年度設計・開発更新作業の簡素化2025年度新システム稼働・運用開始New112福祉保健局説明会の予約新システムの構築円滑な運用開始に向けた取組・支援(対象事業所:約13,500事業所)(事業者)より分かりやすくガイダンス項目/目標(2025)申請書作成(事業者)Check(職員)調査トレーニング・運用テスト事業所への周知等指定決定(職員)04行政手続、行政相談など都民サービスの利便性向上データ連携(事業者)事業者所のサポート運用状況等を踏まえた改修など<新システムの運用フロー:事業者の新規指定手続>指定申請手続をデジタル化し、利用者支援充実・QOLを向上障害福祉サービス等事業者指定申請システムの開発プロジェクト

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