シン・トセイ3 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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現場で把握した事象を画像やコメントとともに、現場事業所と本庁で迅速に情報を共有する仕組みを構築します課題解決に至った事案については、経過を付記して全事業所で共有し、ナレッジマネジメントを実現していきます課題解決のノウハウを蓄積し、適用可能な解決策を洗練させながら、システムを成長させていきます都庁において共通的に使用する物品で比較的需要量の多いものを「用品」として取り扱い、集中的に大量一括購入することで、安価かつ迅速に供給しています用品購入の際に使用している用品システムについて、既存業務の見直しや、SaaS等の民間サービスを活用して再構築し、運用コスト低減やユーザ利便性の向用品システム上を実現しますDXの推進業務の見直し民間サービスの活用New(例)項目/目標(2025)項目/目標(2025)New施設管理上の課題を報告・共有課題解決・予防のノウハウを共有機能強化・対象業務の拡張本格運用設計118中央卸売市場会計管理局用品業務全体の最適化・効率化デジタルツールの活用本庁及び11市場での運用用品システムの再構築本庁及び11市場での運用2023年度試験運用2023年度要件定義2024年度2024年度05業務の高度化・内部事務等の効率化05業務の高度化・内部事務等の効率化用品システムの再構築2025年度2025年度開発・稼働デジタルツール導入によって迅速な情報共有体制を構築し、市場業務の効率化を推進用品制度の礎となるシステムの抜本的な再構築による、用品業務全体の最適化・効率化DX活用による市場業務の効率化プロジェクト用品システム再構築プロジェクト

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