シン・トセイ3 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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本庁全25局から116名の若手職員を募り、都庁のデジタル提案箱への参加者などから有志職員を集めたオフ会(オンライ•職員が調査、調整、会議などを「無駄」と感じるのは、それぞれの業務に対して「納得感」がない状態で仕事をしているからではないか•今までのやり方で回っているため、DXの必要性が腹落ちしていな参加者の中から10名の有志職員と副知事が直接これまで3回実施し、本庁・事業所合わせて延べ41名が参加第3回では11名の有志職員と副知事が直接ディスカッション•局を越えてチャットなどで職員同士がつながるコミュニ•上司と部下のコミュニケーション不足が業務量の偏り•本庁が決めたことが事業所に下りてくるというカルチャーがある。•デジタルについての知識や関心を有する職員が職場に少ない。ンではない会)を開催オフ会で出た意見(抜粋)い。職場でのDXの好事例をつくり、横展開していく必要事業所の意見を企画段階から入れていく必要事業所へのサポート体制の充実が必要ここでの議論を踏まえ、「シン・トセイ3」ではシン・コアプロジェクトで、全事業所のワークスタイル変革を掲げて取組を強化していきます更なる活性化について考えるワークショップを実施(全6回)ディスカッショントークで出た意見(抜粋)ティを形成し、情報共有を進めることが重要を招いているここでの議論を踏まえ、チャットなどデジタルツールを活用した、職員同士のコミュニケーション活性化に向けた取組を拡大します双方向コミュニケーション1322022.8~2022.7~有志の職員を募った座談会(シン・トセイオフ会)や各局の若手職員と意見交換を行うトークキャラバンなど、意欲ある職員が職場を越えて都政の構造改革について議論し、直接アイデアを反映できる取組を進めています議題:DXの全職場・全職員への浸透シン・トセイオフ会議題:職員一人一人が生き生きと働ける職場にするためにはシン・トセイ構造改革トークキャラバン03職場を越えて議論する機会の充実~オフ会、トークキャラバン~

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