シン・トセイ3 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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デジタル化が進む中での「意思決定」の最適な形を検証・推進契約から支払まで一連の業務プロセスをデジタル化●検討課題・技術職員の採用・人材育成スピーディーな合意形成を実現オフィス一元的な情報共有・情報管理を実現気軽にコミュニケーション職場の状況等により出勤とテレワークを組合せ自宅サードプレイス(民間シェアオフィス等)2025年度までに全部門整備好事例の横展開などにより全600事業所で改革を実践設計積算業務のあり方の見直し制度所管局+事業所管局・設計積算業務のあり方・デジタル時代の意思決定のあり方など都庁業務の魅力発信・採用手法の多様化等に向けた改善課題解決の着実な推進に必要となる技術職員の育成経常的業務から重要政策に係る業務へのマンパワー投入都政スピードアップ・制度改革推進チーム(仮称)民間が有する技術力等をより活用できる発注方法の導入連携東京都技術会議など24私たちが目指すワークスタイルデジタルツールを使いこなして、場所や時間を柔軟に活用した質の高い働き方を実践1本庁の全ての職場を未来型オフィスに転換2全ての事業所で、デジタルツールを活用した業務改革にチャレンジ3職員が使うシステム基盤を、利便性の高いクラウド環境に大きく転換例) ウェアラブルカメラ等による遠隔現場確認ペーパーレス・はんこレスクラウドストレージ等チャット機能現場の状況をリアルタイムに把握最適なワークスタイル発注までの業務をスピードアップ職員採用人材育成効果的な人材活用1事業執行の迅速化を更に展開2職員の採用、人材育成、効果的な人材活用に取り組み、課題解決力を強化3都庁の業務を基盤から見直し局横断的な議論の場を設置し、制度・運用を見直し局横断的な検討課題について、テーマ別に実務者級で議論●2023年度に集中的に検討民間との協働でスピードアップCore Project 1Core Project 2都庁のワークスタイル変革プロジェクト都政スピードアップ・制度改革プロジェクト

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