シン・トセイ3 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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スタートアップ戦略を公表(2022年11月)スタートアップが活躍するフィールドを大胆に拡大するオール都庁でスタートアップとのコミュニケーションを深める様々なプレイヤーと力を合わせてスタートアップ政策を推進する都民(顧客)との対話を通じてより良いサービスをつくり上げる「サービスデザイン」の「ユーザーテストガイドライン」をバージョンアップデジタルサービス局が一括計上するUI/UXのアジャイル改善予算を活用し、迅速かつ都庁の内外でデジタル人材を確保・育成、DXの担い手を増やしていく都庁各局DXを牽引し、官民共創で政策イノベーションを生み出す区市町村、都、GovTech東京の協働で区市町村DX推進を加速25都や区市町村とシビックテックとの協働の場として更に進化けん2022年12月スタートアップ・エコシステム・サミット開催1サービスデザインを全庁に浸透・徹底するためのチームを編成2ユーザーテストを全てのデジタルサービスで実践3行政手続のデジタル化により便利で快適なサービスを提供4スマホで簡単に手続が完了できる申請基盤を整備5「待たない、書かない、キャッシュレス」の窓口を実現考え方を全庁に浸透デザイン思考を広げる柔軟なサービス改善を都庁の文化に行政手続(全28,000プロセス)のデジタル化2023年度70%、2025年度90%、2026年度100%サービスデザインチーム全庁での実践をサポート専門家を含めたチームが、各局の実践をサポート取組を見える化1スタートアップと都がパートナーとなり、成長と社会変革を生み出す2新団体“GovTech東京”との協働でオール東京のDX推進を加速3都民参加でオープンイノベーションを推進GovTech東京を設立、都と協働して事業開始都知事杯オープンデータ・ハッカソン応募者数も着実に増加課題解決につながるより住民目線のサービスを創出Core Project 3Core Project 4サービスデザイン徹底プロジェクトオープンイノベーション実践プロジェクト

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