シン・トセイ3 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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マイナンバー利用事務系は引き続き分離基本設計・詳細設計LGWANを利用する業務のみ※「Software as a Service」の略。クラウドが提供するソフトウェアをインターネット経由でサービスとして利用する形態業務システム2023年1月から、一部業務でTAIMSの更改(STEP3)クラウド利用開始クラウド上に保存したファイルを同時に編集スマホからも資料作成、メール送受信、スケジュール管理チャット、音声通話、Web会議でコミュニケーションメールBOXの容量が100GBに大幅拡大インターネット環境でもメール送受信(M365)ネットワーク分離個人番号系LGWANLGWAN接続系LGWANASP等の利用通常業務をインターネット接続系で実施セキュリティ強化(境界型+エンドポイント)インターネット接続系ファイルサーバ業務システム外部からの攻撃をブロックモバイルデバイスでの利用インターネット申請受付業務のSaaS※等の利用構築・テスト・移行作業40項目/目標(2025)2023年度2024年度STEP3へ移行完了2025年度STEP2(2022年度)STEP3(2025年度)クラウドサービス(M365)3職員が使うシステム基盤を、利便性の高いクラウド環境に大きく転換TAIMSの機能を大幅にクラウド環境に移行し、都庁のデジタル環境強化を実現します(STEP3)

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