シン・トセイ3 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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概略発注方式による積算の拡大●設計積算業務のアウトソーシング工事書類のペーパーレス化契約・支出事務のデジタル化庁内権限のあり方紙やファイル形式の文書によらない形での意思決定内容の保存・管理のあり方を業務の可視化・分析を行いゼロベースで見直しDX等の活用による業務の効率化民間企業等との人事交流、海外研修、業務を通じた職員の技術力向上・育成45<都庁業務の魅力発信・採用手法の多様化等に向けた改善>新たな技術職採用PR策の実施キャリア活用選考の見直し・充実退職した職員が、再び都庁で活躍するための採用制度の創設自らが成長する職場に変える必要となる技術職員の育成>資格取得の促進<民間が有する技術力等をより活用できる発注方法の導入>技術提案交渉方式(ECI方式)の導入・積極的活用設計・工事における技術提案を活かせる簡易な総合評価方式の導入などなどなどなどなど<課題解決を着実に推進するために発注までの業務をスピードアップ<設計積算業務のあり方の見直し>誰もがチャレンジしやすい職場に変えるなどよりイノベーティブに仕事に取り組む<経常的業務から重要政策に係る業務へのマンパワー投入>イノベーティブに仕事に取り組もう!など業務を効率化し、民間との協働でスピードアップ職場の意思決定の仕組みを変える<都庁の意思決定のあり方>事案決定の整理整理より仕事がしやすい都庁に!発注・着手をスピーディーに!時代の変化に合わせて職場の「当たり前」を変える<庁内制度・運用に係る改善の徹底>(組織間の権限委譲)事業執行の迅速化に加え、課題解決力の強化や業務の共通基盤の見直しに取り組みます2職員の採用、人材育成、効果的な人材活用に取り組み、課題解決力を強化今後のプロジェクト推進:局横断的な議論の場を設置し、制度・運用を見直します1事業執行の迅速化を更に展開取組を拡大・バージョンアップ3都庁の業務を基盤から見直し

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