シン・トセイ3 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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TDPFを2023年度に稼働し、様々なデータとの連携を進めてデータドリブン社会に貢献しますまず行政データや公共インフラデータを中心に取組を進め、順次民間データに広げながらデータ連携を充実していきますGovTech東京と協働し、TDPFの運用を通じた各主体のデータ連携を推進していきます「スマート東京」先行実施エリアの都が保有するデータを積極的に公開オープンデータハッカソン実装データの横展開都内62区市町村の共通データセットを整備道路、上下水道、文化財、各局の実証実験等を通じて得た各種4東京データプラットフォーム(TDPF)を稼働し、官民の様々なデータをつなぐ(介護・保育施設、避難場所等)データ(人流データ、交通量データ等)をTDPFへ誘致行政データモビリティデータセンサーデータスマートポールカメラデータ他団体と連携開始都市OS間での人流、モビリティ等のデータ連携を図る防災情報などのインフラ系データの庁内共有基盤としての役割80TDPFの構築・稼働項目/目標(2025)デジタルツインオープンデータカタログサイト事業稼働開始(年度後半)2023年度2024年度多様な主体との連携有償データ取扱い開始2025年度庁内自治体利用者国民間企業都民行政データ民間データ都市OSGovTech東京•データ整備、創出支援•高度人材による相談アドバイス•TDPFを都と協働して運用都市間データ連携公共インフラデータ

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