シン・トセイ3 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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面接やプレゼンテ―ションを重視した採用区分(Ⅰ類B(新方式))の採用割合を拡大民間企業で活用されている適性検査を導入するなど、従来型公務員試験を見直し民間等で培った経験を有する人材を対象とするキャリア活用選考を見直し・充実(採用人数、区分等)任期付職員の更なる活用を推進(民間人材・シニア層など)都を退職した職員が、再び都庁で活躍するための採用制度を創設など職員が個々のキャリアデザインを踏まえながら特定分野のプロ人材となることを可能にするために、同一部署での昇任や長期在職ができるよう人事異動の基準を見直し職員のチャレンジを促進するため、手挙げ方式(庁内公募)の人事異動を拡充【再掲】民間企業でキャリアを積んできたが、公務員への転職を考えたい。だけど、今から公務員試験の勉強をするのはハードルが高いなぁスタートアップの担当部署に来てもう3年、業界の人たちとの関係性もできてきた。もう異動のタイミングだけど、これまで培った経験を生かして、ここでもっと活躍したいなぁ88民間志望者や転職者も受験しやすい採用試験にしていきます得意な仕事や専門性の高い仕事で頑張りたい職員を応援します3きめ細かい採用・任用の仕組みや、技術職員の活躍に向けた環境づくりを推進

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