シン・トセイ3 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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障害を有する職員が、その障害特性や個性に応じて能力を有効に発揮できるよう取組を推進していきます•オフィスサポートセンターでは、会計年度任用職員から常勤職員へのステップアップ選考を引き続き実施していきます•パラリンピック・デフリンピック等の国際競技大会や予選大会等への参加を支援していますキャリア形成支援研修を実施キャリア・メンター制度を展開民間企業との交流イベントを開催•知的障害者を対象とした集約型オフィスであるオフィスサポートセンターでは、各局から総務事務や軽作業を受注し、職員がキャリア形成や、家庭と仕事の両立などについて、経験豊富な相談員(キャリア・メンター)に、面談のほか、メールや専用SNSを使って相談することができますこのほかにも、メンターとメンティーとの出会いの場として、座談会形式のトーク・カフェも実施しています各局の業務をサポートをすることで、業務の効率化などに貢献しています主事向け、主任向け、課長代理向けの職層別に、職員のキャリアステージに合わせて、異なるテーマで研修を実施しています女性活躍に積極的に取り組む民間企業の社員の方と、都の職員が、キャリアデザインについて考える交流カフェを開催します925男性の育業の定着や女性の活躍推進など、全ての職員が活躍できる環境を整備キャリア・メンター座談会(トーク・カフェ)の様子キャリア・メンター制度を利用したメンティーの声ライフプランとキャリアの両立に悩んでいたので、管理職の方々のモデルケースを知ることができて、今後の参考になりました女性職員の更なる活躍を後押しします障害者雇用を推進します

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