シン・トセイ3 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
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都職員の現場力・団体職員の業務執行力の育成を進めるため、都と団体間の双方向型の人事交流を拡大します都と政策連携団体の間で活発に議論し、経営改革プランの改訂等により、都政課題を的確に捉えた事業を展開していきます中2040(年度)整2025調2022都立動物園の未来を描いたマスタープランの進捗確認や下位計画の検討、ジャイアントパンダ等の希少動物に関する業務に携わっています公社では、都内住宅の省エネ性能等を向上させる関係者との調整では苦労もありますが、特にジャイアントパンダの双子の命名や返還に関する国際会議に参加した経験は大変貴重なものです想定以上の申請に対応するために審査手続を見公社に派遣されたときの経験を生かし、都民や事業者のニーズを捉えたHTTの推進や、2030年のカーボンハーフに向けた対策に携わっていきたいですジャイアントパンダの飼育展示を通じて、これからも93(年度ごとの計画数)政策立案・形成ための各種事業を担当していました直すなど、苦労する場面もありましたが、施策のニーズや効果を実感でき、やりがいを感じました団体の機能強化に向けたサポート現場から政策提言・知見のフィードバック都民サービスの最前線自然環境の保全や野生動物の保護の大切さを伝えていきたいです建設局へ人事交流中の(公財)東京動物園協会Bさん都と政策連携団体の交流人数1,493人到達目標双方向型の人事交流の拡大など、都と政策連携団体との連携をより一層深めていきます都民サービスの最前線で得た経験を都庁で生かす(公財)東京都環境公社との人事交流を経験した環境局A主任都都庁グループ全体を活性化政策連携団体都庁の企画部門で政策形成に参画1,615人2,000人6政策連携団体との協働による都庁グループの活性化

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