シン・トセイ3 都政の構造改革QOSアップグレード戦略
97/142

1職層や所属を越えてアイデアが飛び交うオープン&フラットな組織づくりを実践2職員の学び・挑戦・成長を応援するため、派遣の拡大や庁内公募制人事の拡充などを推進3きめ細かい採用・任用の仕組みや技術職員の活躍に向けた環境づくりを推進4職員のデジタル力向上に向けて、実務で使える研修コンテンツの拡充などを推進5男性の育業の定着や女性の活躍推進など、全ての職員が活躍できる環境を整備6政策連携団体との協働による都庁グループの活性化「東京都人事交流基本方針」策定非常勤職等のWeb面接の各局展開東京デジタルアカデミー(TDA)開講ICT職の各局兼務開始第2期経営改革プラン(2021~2023年度)による都政課題を捉えた事業展開有志職員との座談会等の実施・各職場でオープン&フラットの実践Ⅰ類B(新方式)の採用割合拡大TDAポータルの立ち上げCIO補佐官導入・育業等を取得しやすい職場環境づくり・取得への理解促進など「都庁における障害者活用推進計画」に基づく雇用推進都と政策連携団体の双方向型の人事交流拡大20~30代の研修派遣者数「デジタル提案箱+」、「SHIN-QA」への参加割合20%受講者の業務への活用に向けた研修満足度70%男性職員の育業取得率50%交流人数1,615人海外大学院等への派遣人数96項目/目標(2025)2022年度異動基準の見直しキャリア・メンター制度の展開、キャリア形成支援研修、民間企業との交流イベントなど2023年度デジタル提案箱+(プラス)・SHIN-QAのPR、機能改善新たな派遣先の開拓、派遣人数の拡充公募職場の拡充主任級職選考の見直し研修機会・内容の拡充、デジタルスキルマップを活用した育成策の展開ICT職の各局兼務先の拡大政策連携団体との協働の進化に向けた検討・実施2024年度適性検査を一部選考で導入検証技術職員などの魅力発信・採用手法の多様化2025年度適性検査の拡充に向けた取組250人30人

元のページ  ../index.html#97

このブックを見る