デジタル提案箱を設置提案総数834件開設から約9か月で(2021年7月末時点)提案内容対応各職員のPC端末で都庁外とのWeb会議を可能にしてほしい【実現】職員の端末で外部とのWeb会議ができる環境を整備今後導入するTAIMS端末は、カメラを標準搭載してほしい【実現】2020年度以降に配備する端末にWebカメラとマイクを搭載中央研修や局研修をオンデマンド講義等で遠隔開催できる環境を整えてほしい【実現】オンラインツールを活用し、オンデマンド・オンライン型の研修を充実都民が都税に関する問合せをスムーズに行えるよう、納税通知書にQRコードを表示し、AIチャットボットを起動するようにすべき【実現】都税の納税通知書に同封するチラシにAIチャットボットにつながるサイトのQRコードを記載<提案内容と対応の例>詳細はこちら2020.10都政のデジタル化に関する職員からの改善提案を募集2020.11職員意識調査を実施職員のデジタル環境に対する満足度等を調査満足10%総合満足度不満54%(有効回答数:20,096人)その他、職員からの御意見(アンケート調査)これまでデジタル化によって職員の働き方や仕事の仕方が効率化された「経験」がない。デジタル化されても、アナログの手間が増加することが多い。シン・トセイには圧倒的な現場感覚での業務の改善・効率化を求める。職務環境を改善する成功体験が必要。(30代・主任級)グローバルビジョンに基づいた今後を語ることは大切。しかし、都庁本庁舎での業務と事業所の業務は大きく内容が異なる。(50代・課長代理級)現場の感覚としては、シン・トセイへ移行している実感はない。管理職などによっても、シン・トセイに向けた意識の差にばらつきを感じる。(30代・主事級)加速化方針07職員参加による改革ムーブメント創出改革の現在地28
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