シン・トセイ加速化方針2022
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シン・トセイ2で“スピードアップ”を打ち出し、令和4年度予算では債務負担行為の設定などにより迅速化に向けこうした手法を都庁全体にルールとしてしっかり浸透させるため、庁内手続等のスピードアップを図る観点での「迅速化モデル第一弾」を提示します。更に年度内の第二弾に向け、新たな視点も加え議論を深めていきます。経済社会情勢が激変する中、これまで以上に政策の効果を早期に都民に還元することが求められており、予算・債務負担行為ってどうやって活用するんだろう??毎年の契約手続が大変だ・・・事業を迅速に進めたいけど、どんなやり方があるか分からないシン・トセイ2スピードアップの打ち出し施設の供用開始を早めることができた!前任者が前年度に契約手続を完了させてくれていた!(R4予算)債務負担行為で契約手続が1回で済んだ!(2023年度)管理職認知度100%迅速化メニュー・モデルが職員へ浸透5契約面を中心にあらゆる制度・運用を各職場で総動員していく必要があります。た取組を進めました。さらに、2022年4月に制度所管局と事業所管局でPTを設置し、事業執行の迅速化に向けた手法(事業の前倒し・手続の短縮・不測の事態に対処する方策など)を約3か月にわたり検討してきました。事業の確実な実施展開スピードを大幅にアップ!迅速化モデル第一弾迅速化モデル第二弾2022年度内スピードアップを実現更なる01政策効果を素早く都民に届けるため、事業展開をスピードアップする

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