シン・トセイ加速化方針2022
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7手続等前倒し1ゼロ都8システムアセス5局発注権限2ソフト債務予算面に加え契約面等にもスピードアップの取組を拡大し、その手法を「迅速化メニュー」として整理しています「迅速化メニュー」の有効な活用に向け、5つの事業類型ごとに「迅速化モデル(第一弾)」を全庁に展開します01政策効果を素早く都民に届けるため、事業展開をスピードアップする活用補助繰越予算措置事業開始前の年度に契約手続を前倒し、年度当初より事業着手が可能に※:ゼロ・(東京)都・債(務負担行為)の略年度をまたいだ事業実施が可能となり、事業開始時期が前年度に前倒し可能に年度の切れ目なく補助事業の効果を発現契約手続事業執行持込期限予定価格社会実装事業従来は翌年度に契約締結としていた案件につき、年度内契約が可能に契約手続の効率化と柔軟な発注が可能になるほか、財務局がより専門性の高い契約締結に重点化資材の実勢価格等を予定価格に適切に反映させ、事業遅延リスクを減少補助事業インフラ整備システム開発調査委託施工方法前年度中に要綱を作成するなど手続を前倒しすることで、年度当初からの申請受付が可能に基本計画・要件定義の各段階でのアセスの集約や支援の充実により、設計着手の前倒しが可能にプレキャスト工法や異業種・異種同時施工等の活用により、工期の短縮が可能に加速化方針2022加速化に向けてゼロ都債※の活用拡大ソフト事業等への債務負担行為の設定補助事業への繰越枠設定迅速化メニュー財務局契約の持込期限等の弾力的運用業務委託等の局発注権限の拡大予定価格修正方式の対象拡大事業類型補助事業の手続等の前倒しシステムアセスメントの見直し施工方法等の見直し迅速化モデル(第一弾)予算措置契約手続事業執行ⅠⅡⅢ43696

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