TOKYO強靭化プロジェクト概要版
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➢公開空地等において、まちづくり団体による多種➢交通手段としての舟運の新規航路が開拓されて働き方住まい方都市空間交通手段主なまちのイメージ余暇や健康増進など様々に活用されるゆとりある公共空間が身近にあり、いつどこでも、屋外で安心して集える自転車や新たな交通手段が通勤手段に定着・約1,800kmの自転車通行空間を確保職住近接で多様な働き方、住まい方を柔軟に選べる都市になっている・人中心にリメイクされた公共空間で、混雑状況を確認しながらも、安心して集える都市となっている。・充実した自転車利用環境や航路と、次世代モビリティの利用が浸透し、交通手段の選択肢の多様化が進んでいる。・シェアオフィスやテレワーク環境等の整備が進み、オフピーク通勤や分散乗車等の取組促進により、どの時間帯でも快適に電車利用ができる。■密を避け、安心して集える空間で、都市活動が変わらず展開されている。■様々な交通モードを選択でき、誰もが感染リスクを心配せず快適に移動できる。■安心して集える都市活動の舞台➢大規模ターミナル駅周辺や使われ方が変化した道路等が歩行者中心の公共的空間へ再生している。多様なイベント等の開催が定着している。■魅力ある公園・水辺➢民間の創意工夫を活用した公園等の整備・管理が広く展開されている。■感染不安を感じない通勤・通学➢都道において自転車通行空間の整備が推進されている。いる。■駅周辺のサテライトオフィス➢主要な鉄道駅周辺への設置が進んでいる。132(5)感染症にも強いまちをつくる強靭化に向けて2040年代に目指す東京の姿目指す到達点(政策目標)

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