TOKYO強靭化プロジェクト
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3142511風水害地震死者約6千人建物被害約19万4千棟火山噴火電力・通信等の途絶感染症富士山が噴火すると降灰量 最大約4.9億㎥※東日本大震災のがれきの約10倍密を避ける意識が浸透公園、広場など屋外空間の高いニーズ気候変動により風水害の激甚化につながるおそれ世界の平均気温が2℃上昇※すると降雨量1.1倍海面水位 最大約60cm上昇地上最大風速59m/s以上の非常に強い熱帯低気圧の発生頻度が将来増加都心南部直下地震(都内最大震度7)で想定される被害さらに被害を甚大化・長期化させる複合災害のリスクも島しょの火山や富士山が噴火すると島しょでは全島避難につながるおそれ大規模停電、通信障害は都民生活や社会経済活動の大きな支障に都心南部直下地震の被害想定停電復旧完了4日後東日本大震災時の通信輻輳音声通話70~95%規制“密”がリスクとなり、社会経済活動を脅かす存在に東京は気候変動や首都直下地震などによる大規模な災害がいつ起きてもおかしくありません。これらの災害によって、都民の皆様の生命や暮らしが脅かされるおそれがあります。3ページ▶※世界の平均気温上昇について、パリ協定では、1.5℃に抑える努力を追求しつつ、2℃未満を長期目標として設定。4ページ▶5ページ▶5ページ▶5ページ▶東京に迫る5つの危機5つの危機

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