TOKYO強靱化プロジェクト
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×危機ごとの3×第4章大地震により堤防等が損傷した箇所から浸水が拡大し、避難所や自宅に留まれないおそれがある。そのため、発生する被害の予測・把握を迅速化した上で、被害の状況に応じて広域的な避難の検討も行いながら、適切な避難先やルート情報について情報発信することで、安全な避難先に的確に誘導する。129高台まちづくりと連携した避難先整備河川施設・海岸保全施設の耐震・耐水化取組のねらい災害発生時の被害を迅速に予測・把握災害情報システムの機能強化地震復旧状況台風接近情報避難先やルート情報の随時発信強化災害状況に応じた適切な情報発信広域的な避難者支援体制の構築広域的な避難の検討複合災害取組(再掲)被害把握情報発信避難行動ハードの施策取組例(大規模地震➡大型台風)首都圏全体で複合災害を乗り切るソフトの施策

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