第4章(1)激甚化する風水害から都民を守る01. ・河川整備(護岸や調節池等)の更なる推進(2)大地震があっても「倒れない・燃えない・助かる」まちをつくる01. ・沿道建築物への耐震化支援拡充・都道等の無電柱化加速(3)噴火が起きても都市活動を維持する01. ・都道等の無電柱化加速・区市町村道の無電柱化促進・水道施設の降灰対策の推進(4)災害時の電力・通信・データ不安を解決する01. ・都有施設への太陽光パネル設置推進(5)感染症にも強いまちをつくる01. ・人が憩い、楽しく歩けるウォーカブルな都市空間の創出(西新宿地区)・下水道浸水対策の強化・流域対策の推進(雨水貯留浸透施設の設置等)・防潮堤・河川堤防の嵩上げ・東京港の排水機場の機能強化・AI活用による水門等操作の支援・河川施設等における戦略的維持管理の推進・主要な防災拠点等を結ぶ緊急輸送道路網を補完・強化する道路等の整備推進・橋梁・トンネルの耐震化・長寿命化等の推進・広域防災拠点へのアクセスルートとなる道路等の事業推進(立川広域防災基地・東京湾臨海部基幹的・防災船の建造等広域防災拠点施設(有明の丘地区))・防災船着場の機能拡充、整備促進・三次元データを活用した維持管理及び日常点検時における道路損傷の自動検出・SNS情報解析システムの高度化・災害情報システムの機能強化・関係機関等との情報共有網の構築・水素社会実現プロジェクト・インフラ施設の電源確保(信号機、災害拠点病院等)・都有施設におけるVPPの構築・電力事業者等との連携強化・停電や道路啓開状況等の情報を共有し、相互連携を強化・開発機会をとらえた駅周辺の利便性向上・ゆとりある空間創出・子供目線など新たな視点での空間整備を都市開発諸制度等で誘導・歩きたくなる歩道へのリニューアル・水辺の歩行者ネットワークの早期形成(旧晴海鉄道橋の活用)・住宅団地の再生等に併せた、緑地も含めた誰もが使える公共的空間の整備・歩行者利便増進道路等による安心・安全でにぎわいのある道路空間実現・道路空間活用の取組の広報・周知(パーク・ストリート東京)・まちづくり団体登録制度拡充による公開空地等の活用機会充実・センサーやスマートポール等によるデータ取得及び活用の推進・東京港の耐震強化岸壁の整備推進・道路監視システムの導入・DXによる海岸保全施設等の迅速な被害把握・歩行者中心の公共的空間としてのKK線の再生・信号ケーブルの地下線化の推進4502. ・地下鉄の浸水対策・地下街等の避難誘導02. ・重点整備地域を含む、整備地域全体への支援02.・国や区市町村等と連携した道路啓開体制の構築02. ・都市開発諸制度等を用いた非常用発電機等設置促進02. ・利用者ニーズを踏まえた都立公園・海上公園の新規整備・新しいニーズを踏まえた海上公園の再生・下水道施設の耐水化のレベルアップ・都市基盤としての高台まちづくり・デジタルツインを活用した水害シミュレーション・河川・海面状況のリアルタイム配信・都有施設等を避難先等に活用・アンダーパスの冠水情報の提供・特定整備路線の事業効果の早期発現・区市町村道の無電柱化促進・AR訓練機器の導入等による初期消火能力の向上・鉄道の早期復旧体制の構築・広域的な連携体制の構築・下水道管内の除灰技術の開発・電力事業者等との復旧に向けた連携強化・導管等の整備に際しての助成促進・地産地消型再エネ増強プロジェクト・ZEVを活用したV2H、V2Bの導入支援・災害時に生活継続しやすいLCP住宅の普及・追加物資確保に向けた支援策の検討・マンション防災の充実強化・歴史と文化を伝える都立公園の再生・民間と連携した公園の整備促進・外濠の水質改善による水辺再生・河川水辺空間の緑化・水質改善による水辺の利用促進・首都高地下化に併せた日本橋川周辺の水辺空間整備・葛西海浜公園における干潟の保全利活用・ベイエリアにおける民間と連携した空間づくり・河川を横断する水道管の地中化・LPガスボンベ流出防止措置の促進・高規格堤防の整備促進・河川監視カメラ映像の自動解析にAIを活用・あらゆる世代への「東京マイ・タイムライン」の普及啓発・大規模水害時の排水作業準備計画の運用・建替補助の活用促進・私道等における無電柱化の制度構築と費用補助・小型送水車及び小型ホース延長車の配備・生活圏内における震災リスクの発信・区市町村が実施する公園・緑地整備の更なる促進・隅田川等におけるゆとりと潤いにあふれる水辺空間の整備・官民連携による都立公園・海上公園の利活用の推進・画像解析による混雑情報提供事業一覧(赤字:リーディング事業※)※新たに取り組むものを中心に、先導的かつ特徴的な事業(1)風水害(2)地震(3)火山(4)電力通信(5)まちづくり1プロジェクトの構成
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