TOKYO強靱化プロジェクト
51/162

•新たな調節池の事業化を前倒しして加速•気候変動の影響による降雨量の増加等を踏まえた河川施設整備を推進•気候変動の影響による降雨量の増加に対応した下水道増強幹線、貯留施設等を整備(浸水の危険•市町村による浸水対策への支援の充実•公共施設、大規模民間施設、個人住宅等における雨水貯留浸透施設の設置等を推進し、雨水の河•海面上昇(2100年までに最大約60㎝)や台風の強大化に対応できるよう防潮堤を段階的に嵩上•河川堤防について、気候変動の影響を踏まえた嵩上げを含めた対策を検討し実施•水門閉鎖時の内水氾濫リスクの増大に備え、排水能力を強化(江東、芝浦地区)•AI等を活用した水位予測による水門等の操作支援•ドローンの活用等による点検の高度化・効率化を推進•治水機能が確実に発揮されるよう、計画的な維持管理を推進げ性が高い地区等を重点化して先行整備)川等への流出を抑制50施策調節池等の整備推進防潮堤の嵩上げ等AIによる水位予測等河川整備(護岸や調節池等)の更なる推進下水道浸水対策の強化流域対策の推進(雨水貯留浸透施設の設置等)防潮堤・河川堤防の嵩上げ東京港の排水機場の機能強化AI活用による水門等操作の支援河川施設等における戦略的維持管理の推進事業内容リーディング事業リーディング事業

元のページ  ../index.html#51

このブックを見る