（１）激甚化する風水害から都民を守る60〇昭和34年伊勢湾台風等を契機に東京港全域にて防潮堤整備を開始し、現在防潮堤は概成〇今後の海面上昇（2100年までに最大約60cm）や台風の強大化を考慮し、防潮堤の嵩上げを段階的に実施【東京港】〇海面水位は経年的に上昇していくことから、各地区ごとに検討の上、防潮堤の高さが不足する前に、優先順位を決めて段階的に嵩上げを実施【河川】〇「気候変動を踏まえた河川施設のあり方検討委員会」の検討結果（2023年度末）を踏まえ、対策を検討して実施防潮堤嵩上げのイメージ各地区の防潮堤の現在の計画天端高及び01 豪雨や高潮等による浸水を最大限防ぐ将来の計画天端高リーディング事業防潮堤・河川堤防の嵩上げ
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