•緊急輸送道路沿道の耐震化支援を拡充(合意形成等に対するアドバイザー派遣の強化)し、2025•第一次緊急輸送道路※の無電柱化(2035年度の完了を目指す)【再掲】•東京港における緊急輸送道路(約23km)の無電柱化を2035年度に完了【再掲】•特定・一般緊急路線において信号ケーブルの地下化を進め、電柱倒壊に伴う信号現示への支障を回•閉塞率の高い特定緊急輸送道路への接続や、更なるネットワークの形成により、主要な防災拠点等を結ぶ緊急輸送道路網を補完・強化する骨格幹線道路の整備や関連する連続立体交差事業を推進•都道上の橋梁について累計150橋の長寿命化に着手(2024年度)•緊急輸送道路上の橋梁15橋(東京港)の耐震化(2025年度完了)•東京港の16か所(対象18か所)の橋梁・トンネルの大規模改修(長寿命化)(2040年代完了)•都道上のトンネルについて累計52か所の予防保全型対策に着手(2024年度)•中央南北線(立川3・1・34号線)等の整備や関連する鉄道との立体交差化を実現•立川東大和線(立川3・3・30号線ほか)等の整備や関連する鉄道の連続立体交差化を実現•首都高速晴海線延伸、環状第3号線(勝どき~芝公園)の整備•高速道路から防災拠点へのアクセスを向上•発災時に活動できる機能と構造を確保した船舶の建造や活用•三次元データの活用により道路施設の各種情報(台帳や点検結果等)を確認することで、日常的な•日常点検時にAIを活用し道路損傷を検出することで適切に維持管理を実施•ドローンやウェアラブルカメラ等の映像を関係者間で共有し、被災時等の対応を迅速化避•SNS情報解析システムを活用し、情報の収集・誤情報の判定•被災者ニーズに即した対話型流通基盤(チャットボット)の整備•東京港の防潮堤、水門、排水機場等の重要施設の被害状況をドローンの活用や施設情報等の一元化により迅速に収集・点検※計画幅員で完成した歩道幅員2.5m以上の都道年度末に特定緊急輸送道路の総合到達率99%達成(2035年度に100%達成)(48バース)について、2020年代までに新たに5バース完了するなど整備を推進船着場へ夜間照明やサイン、スロープを拡充整備維持管理や被災時の対応に活用68施策緊急輸送網の拡充・強化防災拠点等へのアクセス強化インフラの維持管理へのAI等活用ドローン・SNSによる被害把握沿道建築物への耐震化支援拡充都道等の無電柱化加速信号ケーブルの地下線化の推進主要な防災拠点等を結ぶ緊急輸送道路網を補完・強化する道路等の整備推進橋梁・トンネルの耐震化・長寿命化等の推進東京港の耐震強化岸壁の整備推進•震災時に首都圏の物流機能を確保し、人や緊急物資の輸送にも対応する耐震強化岸壁広域防災拠点へのアクセスルートとなる道路等の事業推進(立川広域防災基地)同上(東京湾臨海部基幹的広域防災拠点施設(有明の丘地区))防災船の建造等三次元データを活用した維持管理及び日常点検時における道路損傷の自動検出SNS情報解析システムの高度化道路監視システムの導入DXによる海岸保全施設等の迅速な被害把握事業内容リーディング事業リーディング事業防災船着場の機能拡充、整備促進•防災船着場整備計画に基づき、災害発生後の水上輸送を担う防災船着場を整備するとともに、既存
元のページ ../index.html#69