第4章(2)大地震があっても「倒れない・燃えない・助かる」まちをつくる77〇アクセスルートとなる周辺の都市計画道路が未整備で緊急車両が市街地内を通行して防災拠点にアクセスせざるを得ない状況〇中央南北線(立川3・1・34号線)等の整備やJR青梅線との立体交差化を実現〇立川東大和線(立川3・3・30号線ほか)等の整備やJR南武線の連続立体交差化を実現〇内陸部へのアクセスが脆弱で、迅速・円滑な緊急物資輸送に支障〇都心と臨海部との連携強化に資する首都高速晴海線延伸部の早期事業化に向けて、国等と連携した取組を推進(首都高速道路から広域防災拠点周辺へのアクセスについても検討)〇緊急災害対策や広域医療輸送等に資する環状第3号線(勝どき~芝公園)を早期に整備鉄道と道路の立体交差化(立川広域防災基地)(東京湾臨海部基幹的広域防災拠点施設(有明の丘地区))広域防災拠点高速道路アクセス(立川3・1・34号線)中央南北線ほか環状第3号線(勝どき~芝公園)立川広域防災基地周辺の都市計画道路等東京湾臨海部基幹的広域防災拠点施設(有明の丘地区)周辺01大地震時の緊急輸送網を確実に確保立川広域防災基地首都高速晴海線広域防災拠点施設(有明の丘地区)(立川3・4・5号線ほか)新奥多摩街道(立川3・3・30号線ほか)延伸部立川東大和線東雲JCT(2)地震2リーディング事業広域防災拠点へのアクセスルートとなる道路等の事業推進(2)大地震があっても「倒れない・燃えない・助かる」まちをつくる
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