TOKYO強靱化プロジェクト
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第4章現在の三池港船客待合所95新たな三池港船客待合所(噴石を考慮した仕様の屋根)(3)噴火が起きても都市活動を維持するリーディング事業〇三宅島噴火:これまで約20年周期で発生。2022年で、前回噴火から22年が経過〇船客待合所は船による避難の拠点となるが、噴石飛来のおそれがある火口から3km圏内にも立地〇火口から3km圏内に位置する船客待合所を、噴石を考慮した仕様の屋根・駐車場を有する施設に更新(三池港船客待合所、2025年度供用開始)※元町港(大島)は整備済整備イメージ04島しょ噴火時における島民避難円滑化阿古漁港三宅島島内配置図雄山伊ヶ谷漁港三池港(3)火山2(3)噴火が起きても都市活動を維持する避難に必要な噴火災害に対応した船客待合所や駐車場の整備

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