「未来の東京」戦略 version up 2023
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08グローバル化が進む中、東京2020大会のレガシーコロナ禍で顕在化した孤独・孤立都の出生数は戦後最低GX・DXの進展による産業構造の転換待機児童対策などの成果を進化させ、持続可能な社会の実現に向けて、少子化の問題に正面から向き合う国際感覚の醸成やスキルアップによる産業構造の転換への対応など、世界で活躍できる人材の育成・輩出多様性や包摂性を一層高め、誰一人取り残さない共生社会の実現7,860 40 202613,500 2030228,475.5 211,492.0 251,492.0 235,492.0 2030*2020年から2022年における実績値は東京労働局「障害者雇用状況の集計結果」に基づき集計2026海外留学生数を増加都支援による留学生数累計13,500人(2021~2030年)(人)115,000110,000105,000100,00095,00090,000(件)80,00070,00060,0002017201820192020202120172018201920202021コロナ前の2019年比▲18.9%15,00010,0005,00020202021(人)240,000220,000200,000(人)(人)20202022バージョンアップする主な分野都を取り巻く社会情勢政策目標等の状況「未来の東京」の実現に求められるもの婚姻件数はコロナ禍で急減など、世界はめまぐるしく変化出生数・婚姻件数の推移(都)出生数は戦後最低を更新コロナ禍で婚姻件数も急減90,000108,990人86,059件95,404人69,813 件英語が重要なインフラの一つに戦略2障害者雇用数を増加手話言語条例の施行など共生社会の実現に向けた気運の高まり障害者雇用数を40,000人増加(2021~2030年度)戦略5・6都市の発展に不可欠な推進力となる、「人」の力を高め、「人」の力を引き出す成長の源泉となる「人」

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