「未来の東京」戦略 version up 2023
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人が共に支え合う共生社会の実現に向けて、生活のあらゆる場面で多様性と包摂性を高める施策を推進ソフト・ハード両面から一体的にバリアフリー化を展開・強化し、ユニバーサルデザインのまちづくりを一層促進100180,965 173,570 20162017211,492 204,464 193,794 201820192020デフリンピック開催の気運もとらえ・手話に関する出前講座を支援・手話のできる都民育成事業を実施219,531.5 228,475.5 20212022年次計画2024年度地域日本語教育の体制づくりを支援手話の普及啓発を実施区市町村、国際交流協会等の取組を財政的に支援するなどの体制整備を推進デフリンピック開催に向けた気運もとらえ・手話に関する出前講座を支援・手話のできる都民育成事業を実施戦略6ダイバーシティ・共生社会戦略政策目標3か年のアクションプラン(強化した主なアクションプラン)目指す姿強化のポイント地域日本語教育推進体制の整備手話の普及啓発・手話人口の拡大障害者の暮らしの安心を守り、働き方をひろげるプロジェクト様々な人が共に暮らし、多様性に富んだ東京具体的な取組日本人と外国人が仲良く暮らせるまち創出プロジェクト動物と心豊かな生活を送るためのプロジェクト日本人と外国人が仲良く暮らせるまち創出プロジェクト220,000200,000180,000160,0002025年度①人権尊重の理念を浸透させる⑤障害者雇用数を増加(2030年目標)人権が尊重されていると思う人の割合(2026年目標)71.5%(2020年実績)66.3%インクルーシブシティ東京プロジェクト(2021年~2030年度目標)(2026年度目標)24,000人増加(2022年度実績)2021年から8,944.0人増加障害者雇用者数を40,000人増加(2030年目標)外国人と関わった人の割合(2026年目標)67%(2018年実績)51%(2030年目標)身近な地域での相談・支援体制(2021年度実績)東京都動物愛護管理推進計画(ハルスプラン)に基づき、区市町村において、飼い主等が身近な地域で相談支援を受けられる体制の整備を促進中②外国人との交流を推進⑥動物の相談・支援体制の整備を促進2022年度末(見込み)全区市町村③外国人に対する理解を促進2023年度(2030年目標)外国人が身近に暮らしていることが当たり前だと思う人の割合(2026年目標)73%(2020年実績)61.6%都内障害者雇用数の推移(2030年度目標)(2021年度末時点)基本構想31区市(96地区)促進方針5区市ユニバーサルデザインのまちづくりプロジェクト④ユニバーサルデザインのまちづくり区市町村におけるマスタープランや基本構想の策定地域の拡大を図り、バリアフリー化に向けた取組を都内各地に展開※東京労働局「障害者雇用状況の集計結果」に基づき作成(人)75%75%80%

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