「未来の東京」戦略 version up 2023
114/172

「新虎通り」を都内で初の“ほこみち”に指定道路空間等を活用し、人が歩いて楽しむまちを創出する取組の情報発信や課題解決に向けた助言等を実施し、取組地区を更に拡大<自転車シェアリング>公共交通機関との連携強化に向け、都営地下鉄等の駅に設置する案内サインTokyo Sky Corridorの魅力を歩いて体感できるイベン再整備方針を踏まえ、順次、道路や公開空地等の一体的な再編を行い、人が築地地区では、2022年11月に事業者募集要項を公表。2023年度に事業晴海五丁目西地区(選手村跡地)では、2024年春のまちびらきに向け、道新京橋連結路の都市計画等手続や関係機大江戸線光が丘駅、春日駅、新宿線瑞江駅などで西多摩地域の行政界を越える幹線系統バスの確保・維持のため、関係市町村と連バリアフリールートやバリアフリートイレの整備におけ112My City Reportfor Citizens道路通報システム特例区域策定。近隣の再開発と合わせて都市計画手続きを実施ト開催や情報発信を実施【新】憩い、楽しく歩けるウォーカブルな都市空間を創出促進するとともに、品格ある都市景観、歴史や文化を踏まえたまちづくりを推進関との調整を実施行事例の取組を推進携して、地域公共交通計画の検討を開始【拡】KK線将来イメージ首都高地下化後イメージ(日本橋)<道路を都市の「ゆとり創出」の貴重な空間として活用>飲食等による道路空間の利用や、にぎわいのある道路空間を実現するため、歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)制度に関する情報発信や相談窓口を設置【新】<都心~臨海部のまちづくり>臨海副都心(台場地区など)では、歩行者中心の道路空間等と海に開かれた<鉄道駅におけるバリアフリー対策>2023年度に都営地下鉄全駅へのホームドア整備完等の検討及び設置を促進【拡】建物を一体的に活用し、魅力ある水辺空間の創出に向けた取組を実施【拡】予定者を決定予定路等の基盤整備を推進了【拡】バリアフリールートを充実【拡】る課題などについて調査を実施【拡】MCRの取組(都道における導入事例)バリアフリールート複数化イメージ歩行者空間ほこみち制度の活用イメージ道路の対応状況もアプリで確認戦略9都市の機能をさらに高める戦略主な推進プロジェクト人中心の歩きやすいまちづくりプロジェクト国際競争力を備えた魅力的な拠点の形成首都東京を支えるインフラの維持・更新の高度化公共交通ネットワークの更なる充実<東京高速道路(KK線)の再生>2022年度末にKK線再生の事業化に向けた方針を<西新宿地区の再整備>2022年度末に西新宿地区再整備方針を策定<首都高の大規模更新と周辺まちづくり>日本橋周辺において、首都高地下化工事を<既存ビルのリノベーション(機能更新)促進>「リノベーション促進地区」を選定し、建物の機能更新を支援する仕組みを構築【新】<MCR(My City Report for citizens)の拡大>これまで都道で導入していた取組を、公園施設に拡大し、試験運用を実施【拡】<地域公共交通の充実・強化>大島町・青梅市・北多摩エリアにおいて、市町と連携して地域の課題を解決する、先<都心と臨海地域とを結ぶBRT運行>晴海五丁目西地区(選手村跡地)のまちびらきに向け、本格運行を実施損傷等をアプリでレポート

元のページ  ../index.html#114

このブックを見る