「未来の東京」戦略 version up 2023
129/172

トラック・バスの「FC・EV・HV」全てで導入支援が受けマンションへの充電設備導入補助件数を拡充するほか、商慣習による賞味期限前食品の廃棄ゼロを目指す事業者等の行動宣言、フードバンク活用促進、消費者への普及啓発などにより食品ロスを削減【新】フードテックを活用し、食品ロス削減に資するスタートアップと連携【新】大学と連携し、フードバンクや子ども食堂への安全安心な食品寄贈ネットワーク中小企業への技術動向に関する情報発信や共同研究などにより、サーキュラー東京サーキュラーエコノミー推進センターを活用し、情報発信、交流サロン、相ZEVに対する都民の関心を高めるため、ZEVの認知都営住宅・公社住宅の駐車場や都有施設への整備など、パーキングメーター設置エリア等へ急速充電器を設置し、食品廃棄物のSAF(Sustainable Aviation Fuel)等としての有効活用下水汚泥に含まれるりんの肥料利用に向けた取組を推進【新】子供向けのエシカル社会科見学や、体験の場としてのエシ新たな「生物多様性地域戦略」に基づき、雨水浸透による防災減災など、自然127<EV充電環境の向上>超急速充電器の補助上限を拡充し、整備を促進【拡】<サーキュラーエコノミーへの移行>リユースやプラスチック水平リサイクル等の革新的技術・ビジネスに取り組む<住宅用太陽光パネルのリサイクル推進>リサイクルルート確立に向け、関係者との協議会で連携を図るほか、工事業者に<自然災害>TOKYO強靭化プロジェクトの策定を受け、高潮・洪水・現地調査経費や導入後の電気料金を補助【新】【拡】充電設備を率先して設置【新】【拡】利用者・周辺歩行者や周辺交通への影響を検証【新】先進的企業による社会実装化などを支援し、都内への事業展開を加速【拡】エコノミーの実現に資する中小企業の技術開発や製品開発を支援【新】談マッチング及び地域密着型のビジネス支援など機能を強化【新】対しパネル処分時のリサイクルに係る経費の一部を補助【新】土砂災害等の風水害対策を強化・加速【新】【拡】パネル取外しアルミフレームガラス都道への充電器設置イメージ海面上昇に対応する防潮堤の嵩上げ破砕・埋立セル/EVAシート<ZEVの普及拡大>ZEV車両導入へのインセンティブを充実【拡】<蓄電池としてのEV活用>EVから建物への充放電設備(V2H、V2B)の導入を補助【新】【拡】<プラスチック対策・食品ロス対策・食品廃棄物対策などの枠組みづくり>区市町村でのプラスチック分別収集実施に向けた支援を拡充【拡】<エシカル消費の普及>「TOKYOエシカル」パートナー企業等との協働により、具<健康、農林水産業、自然環境>RPA技術を活用した大気モニタリング情報提供の迅速化や、豪雨等自然災害にも対応したスマート内水面養殖など、ICTを活用した適応にも資する取組を展開【新】られるよう、EVトラックを補助対象に追加【新】度向上に向けた取組等を実施【新】を構築【新】の促進【新】体的取組や先進事例を都民に向けて発信カルマルシェなどの企画を展開【新】を活用して社会課題を解決する取組(NbS)について普及促進【新】ゼロエミッションモビリティプロジェクト持続可能な資源利用推進プロジェクト気候変動適応推進プロジェクトリサイクルルートへ誘導戦略14ゼロエミッション東京戦略

元のページ  ../index.html#129

このブックを見る